【东写西读】 阿芝的网络日记


 



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山月記(中島敦)の部屋
阿芝 发表于 2008-4-6 6:51:00

http://oak.zero.ad.jp/teru/gakusyu/sangetuki/index.html

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 山月記                     中島 敦



 隴西李徴は博学才穎天宝の末年、若くして名を虎榜に連ね、ついで江南尉に補せ
られたが、性、狷介、自ら恃むところすこぶる厚く、賎吏に甘んずるを潔しとしなかっ
た。いくばくもなく官を退いた後は、故山カク略帰臥し、人と交わりを絶って、ひた
すら詩作に耽った。下吏となって長く膝を俗悪な大官の前に屈するよりは、詩家として
の名を死後百年に遺そうとしたのである。しかし、文名は容易に揚がらず、生活は日を
おうて苦しくなる。李徴はようやく焦躁に駆られてきた。このころからその容貌も峭刻
となり、肉落ち骨秀で、眼光のみいたずらに炯々として、かつて進士に登第したころの
豊頬の美少年のおもかげは、どこに求めようもない。数年の後、貧窮に堪えず、妻子の
衣食のためについに節を屈して、再び東へ赴き、一地方官吏の職を奉ずることになった
一方、これは、己の詩業に半ば絶望したためでもある。かつての同輩は既にはるか高位
に進み、彼が昔、鈍物として歯牙にもかけなかったその連中の下命を拝さねばならぬこ
とが、往年の儁才李徴の自尊心をいかに傷つけたかは、想像に難くない。彼は怏々とし
て楽しまず、狂悖の性はいよいよ抑え難くなった。一年の後、公用で旅に出、汝水のほ
とりに宿った時、ついに発狂した。ある夜半、急に顔色を変えて寝床から起き上がると、
何かわけの分からぬことを叫びつつそのまま下にとび下りて、闇の中へ駆け出した。彼
は二度と戻ってこなかった。付近の山野を捜索しても、なんの手がかりもない。その後
李徴がどうなったかを知る者は、だれもなかった。
 翌年、監察御史陳郡の袁サンという者、勅命を奉じて嶺南に使いし、途に商於の地に
宿った。次の朝まだ暗いうちに出発しようとしたところ、駅吏が言うことに、これから
先の道に人喰い虎が出るゆえ、旅人は白昼でなければ、通れない。今はまだ朝が早いか
ら、今少し待たれたがよろしいでしょうと。袁慘は、しかし、供回りの多勢なのを恃み、
駅吏の言葉をしりぞけて、出発した。残月の光をたよりに林中の草地を通っていった時、
果たして一匹の猛虎が叢の中から躍り出た。虎は、あわや袁サンに躍りかかるかと見えた
が、たちまち身を翻して、もとの叢に隠れた
。叢の中から人間の声で「あぶないところ
だった。」
と繰り返しつぶやくのが聞こえた。その声に袁サンは聞きおぼえがあった。驚
懼のうちにも、彼はとっさに思いあたって、叫んだ。「その声は、我が友、李徴子では
ないか?」袁サンは李徴と同年に進士の第に登り、友人の少なかった李徴にとっては、最
も親しい友であった。温和な袁サンの性格が、峻峭李徴の性情と衝突しなかったためで
あろう。
 叢の中からは、しばらく返辞がなかった。しのび泣きかと思われるかすかな声が時々
洩れるばかりである。ややあって、低い声が答えた。「いかにも自分は隴西の李徴であ
る。」と。
 袁サンは恐怖を忘れ、馬から下りて叢に近づき、懐かしげに久闊を叙した。そして、な
ぜ叢から出てこないのかと問うた。李徴の声が答えて言う。自分は今や異類の身となっ
ている。どうして、おめおめと故人の前にあさましい姿をさらせようか。かつまた、自
分が姿を現せば、必ず君に畏怖嫌厭の情を起こさせるに決まっているからだ。しかし、
今、図らずも故人にあうことを得て、愧赧の念をも忘れるほどに懐かしい。どうか、ほ
んのしばらくでいいから、我が醜悪な今の外形をいとわず、かつて君の友李徴であった
この自分と話を交わしてくれないだろうか。
 後で考えれば不思議だったが、その時、袁サンは、この超自然の怪異を、実に素直に受
けいれて、少しも怪しもうとしなかった。彼は部下に命じて行列の進行をとどめ、自分
は叢の傍らに立って、見えざる声と対談した。都の噂、旧友の消息、袁サンが現在の地位、それに対する李徴の祝辞。青年時代に親しかった者どうしの、あの隔てのない語調で、それらが語られた後、袁慘は、李徴がどうして今の身となるに至ったかを訊ねた。叢中の声は次のように語った。 今から一年ほど前、自分が旅に出て汝水のほとりに泊まった夜のこと、一睡してから、ふと眼を覚ますと、戸外でだれかが我が名を呼んでいる。声に応じて外へ出てみると、
声は闇の中からしきりに自分を招く。覚えず、自分は声を追うて走り出した。無我夢中
で駆けてゆくうちに、いつしか途は山林に入り、しかも、知らぬ間に自分は左右の手で
地をつかんで走っていた。何か身体じゅうに力がみちみちたような感じで、軽々と岩石
を跳び越えていった。気がつくと、手先や肱のあたりに毛を生じているらしい。少し明
るくなってから、谷川に臨んで姿を映してみると、既に虎となっていた。自分は初め眼
を信じなかった。次に、これは夢にちがいないと考えた。夢の中で、これは夢だぞと知
っているような夢を、自分はそれまでに見たことがあったから。どうしても夢でないと
悟らねばならなかった時、自分は茫然とした。そうしておそれた。全く、どんなことで
も起こりうるのだと思うて、深くおそれた。しかし、なぜこんなことになったのだろう。
分からぬ。全く何事も我々には分からぬ。理由も分からずに押しつけられたものをおと
なしく受け取って、理由も分からずに生きていくのが、我々生きもののさだめだ。自分
はすぐに死を想うた。しかし、その時、眼の前を一匹の兔が駆け過ぎるのを見たとたん
に、自分の中の人間はたちまち姿を消した。再び自分の中の人間が目を覚ました時、自
分の口は兔の血にまみれ、あたりには兔の毛が散らばっていた。これが虎としての最初
の経験であった。それ以来今までにどんな所行をし続けてきたか、それはとうてい語る
に忍びない。ただ、一日のうちに必ず数時間は、人間の心がかえってくる。そういう時
には、かつての日と同じく、人語も操れれば、複雑な思考にも堪えうるし、経書の章句
をそらんずることもできる。その人間の心で、虎としての己の残虐な行いのあとを見、
己の運命を振り返る時が、最も情けなく、恐ろしく、憤ろしい。しかし、その、人間に
かえる数時間も、日を経るにしたがってしだいに短くなっていく。今までは、どうして
虎などになったかと怪しんでいたのに、この間ひょいと気がついてみたら、おれはどう
して以前、人間だったのかと考えていた。これは恐ろしいことだ。今少したてば、おれ
の中の人間の心は、
獣としての習慣の中にすっかり埋もれて消えてしまうだろう。ちょ
うど、古い宮殿の礎がしだいに土砂に埋没するように。人間の心がしだいに虎の獣性の中に埋もれて失われていくことそうすれば、しまいにおれは自
分の過去を忘れ果て、一匹の虎として狂い回り、今日のように途で君と出会っても故人
と認めることなく、君を裂き喰ろうてなんの悔いも感じないだろう。いったい、獣でも
人間でも、もとは何かほかのものだったんだろう。初めはそれを憶えているが、しだい
に忘れてしまい、初めから今の形のものだったと思い込んでいるのではないか? いや、
そんなことはどうでもいい。おれの中の人間の心がすっかり消えてしまえば、恐らく、
そのほうが、おれはしあわせになれるだろう。だのに、おれの中の人間は、そのことを、
このうえなく恐ろしく感じているのだ。ああ、全く、どんなに、恐ろしく、哀しく、切
なく思っているだろう! おれが人間だった記憶のなくなることを。  この気持ちはだれ
にも分からない。だれにも分からない。
おれと同じ身の上になった者でなければ。とこ
ろで、そうだ。おれがすっかり人間でなくなってしまう前に、ひとつ頼んでおきたいこ
とがある。
 袁サンはじめ一行は、息をのんで、叢中の声の語る不思議に聞き入っていた。声は続け
て言う。
 ほかでもない。自分は元来詩人として名を成すつもりでいた。しかも、業いまだ成ら
ざるに、この運命に立ち至った。かつて作るところの詩数百篇、もとより、まだ世に行
われておらぬ。遺稿の所在ももはや分からなくなっていよう。ところで、そのうち、今
もなお記誦せるものが数十ある。これを我がために伝録していただきたいのだ。なにも、
これによって一人前の詩人面をしたいのではない。作の巧拙は知らず、とにかく、産を
破り
心を狂わせてまで自分が生涯それに執着したところのものを、一部なりとも後代に
伝えないでは、死んでも死にきれないのだ。
 袁サンは部下に命じ、筆を執って叢中の声にしたがって書きとらせた。李徴の声は叢の
中から朗々と響いた。長短およそ三十篇、格調高雅意趣卓逸、一読して作者の才の非
凡を思わせるものばかりである。しかし、袁サンは感嘆しながらも漠然と次のように感じ
ていた。なるほど、作者の素質が第一流に属するものであることは疑いない。しかし、
このままでは、第一流の作品となるのには、どこか(非常に微妙な点において)欠ける
ところがあるのではないか、と。
 旧詩を吐き終わった李徴の声は、突然調子を変え、自らを嘲るがごとくに言った。
 はずかしいことだが、今でも、こんなあさましい身と成り果てた今でも、おれは、お
れの詩集が長安風流人士の机の上に置かれているさまを、夢に見ることがあるのだ。岩
窟の中に横たわって見る夢にだよ。嗤ってくれ。詩人に成りそこなって虎になった哀れ
な男を。(袁サンは昔の青年李徴の自嘲癖を思い出しながら、哀しく聞いていた。)そう
だ。お笑い草ついでに、今の懐いを即席の詩に述べてみようか。この虎の中に、まだ、
かつての李徴が生きているしるしに。
 袁サンはまた下吏に命じてこれを書きとらせた。その詩に言う。

  偶因狂疾成殊類   偶狂疾に因りて 殊類と成る
  災患相仍不可逃   災患相仍り 逃るべからず
  今日爪牙誰敢敵   今日爪牙 誰か敢へて敵せん
  当時声跡共相高   当時声跡 共に相高し
  我為異物蓬茅下   我は異物と為る 蓬茅の下
  君已乗ヨウ気勢豪  君は已にヨウに乗りて 気勢豪なり
  此夕渓山対明月   此の夕べ 渓山 明月に対し
  不成長嘯但成コウ  長嘯を成さず 但だコウを成す

 時に、残月、光冷ややかに、白露は地にしげく、樹間を渡る冷風は既に暁の近きを告
げていた。人々はもはや、事の奇異を忘れ、粛然として、この詩人の薄倖を嘆じた。李
徴の声は再び続ける。
 なぜこんな運命になったか分からぬと、先刻は言ったが、しかし、考えようによれば、
思いあたることが全然ないでもない。人間であった時、おれは努めて人との交わりを避
けた。人々はおれを倨傲だ、尊大だと言った。実は、それがほとんど羞恥心に近いもの
であることを、人々は知らなかった。もちろん、かつての郷党の鬼才といわれた自分に、
自尊心がなかったとは言わない。しかし、それは臆病な自尊心とでもいうべきものであ
った。おれは詩によって名を成そうと思いながら、進んで師に就いたり、求めて詩友と
交わって切磋琢磨に努めたりすることをしなかった。かといって、また、おれは俗物の
間に伍することも潔しとしなかった。
ともに、我が臆病な自尊心と、尊大な羞恥心との
せいである。己のにあらざることをおそれるがゆえに、あえて刻苦して磨こうともせ
ず、また、己の珠なるべきを半ば信ずるがゆえに、碌々としてに伍することもできな
かった。おれはしだいに世と離れ、人と遠ざかり、憤悶と慙恚とによってますます己の
内なる臆病な自尊心を飼いふとらせる結果になった。人間はだれでも猛獣使いであり、
その猛獣にあたるのが、各人の性情だという。おれの場合、この尊大な羞恥心が猛獣だ
った。虎だったのだ。これがおれを損ない、妻子を苦しめ、友人を傷つけ、果ては、お
れの外形をかくのごとく、内心にふさわしいものに変えてしまったのだ。今思えば、全
く、おれは、おれのもっていたわずかばかりの才能を空費してしまったわけだ。人生は
何事をもなさぬにはあまりに長いが、何事かをなすにはあまりに短いなどと口先ばかり
警句を弄しながら、事実は、才能の不足を暴露するかもしれないとの卑怯な危惧と、
刻苦をいとう怠惰とがおれのすべてだったのだ。おれよりもはるかに乏しい才能であり
ながら、それを専一に磨いたがために、堂々たる詩家となった者がいくらでもいるのだ。
虎と成り果てた今、おれはようやくそれに気がついた。それを思うと、おれは今も胸を
灼かれるような悔いを感じる。おれにはもはや人間としての生活はできない。たとえ、
今、おれが頭の中で、どんな優れた詩を作ったにしたところで、どういう手段で発表で
きよう。まして、おれの頭は日ごとに虎に近づいていく。どうすればいいのだ。おれの
空費された過去は? おれはたまらなくなる。そういう時、おれは、向こうの山の頂の
巌に上り、空谷に向かってほえる。この胸を灼く悲しみをだれかに訴えたいのだ。おれ
は昨夕も、あそこで月に向かってほえた。だれかにこの苦しみが分かってもらえないか
と。しかし、獣どもはおれの声を聞いて、ただ、おそれ、ひれ伏すばかり。山も樹も月
も露も、一匹の虎が怒り狂って、哮っているとしか考えない。天に躍り地に伏して嘆い
ても、だれ一人おれの気持ちを分かってくれる者はない。ちょうど、人間だったころ、
おれの傷つきやすい内心をだれも理解してくれなかったように。おれの毛皮の濡れたの
は、夜露のためばかりではない。

 ようやく四辺の暗さが薄らいできた。木の間を伝って、どこからか、暁角が哀しげに
響き始めた。
 もはや、別れを告げねばならぬ。酔わねばならぬ時が、(虎にかえらねばならぬ時が)
近づいたから、と、李徴の声が言った。だが、お別れする前にもう一つ頼みがある。そ
れは我が妻子のことだ。彼らはまだカク略にいる。もとより、おれの運命については知る
はずがない。君が南から帰ったら、おれは既に死んだと彼らに告げてもらえないだろう
か。決して今日のことだけは明かさないでほしい。厚かましいお願いだが、彼らの孤弱
を憐れんで、今後とも道塗に飢凍することのないように計らっていただけるならば、自
分にとって、恩倖、これに過ぎたるはない。
 言い終わって、叢中から慟哭の声が聞こえた。もまた涙をうかべ、欣んで李徴の意
にそいたい旨を答えた。李徴の声はしかし、たちまち、また先刻の自嘲的な調子に戻っ
て、言った。
 本当は、まず、このことのほうを先にお願いすべきだったのだ、おれが人間だったな
ら。飢え凍えようとする妻子のことよりも、己の乏しい詩業のほうを気にかけているよ
うな男だから、こんな獣に身を堕とすのだ。
 そうして、付け加えて言うことに、袁サンが嶺南からの帰途には決してこの途を通らな
いでほしい、その時には自分が酔っていて故人を認めずに襲いかかるかもしれないから。
また、今別れてから、前方百歩の所にある、あの丘に上ったら、こっちを振り返って見
てもらいたい。自分は今の姿をもう一度お目にかけよう。勇に誇ろうとしてではない。
我が醜悪な姿を示して、もって、再びここを過ぎて自分に会おうとの気持ちを君に起こ
させないためであると。
 袁サンは叢に向かって、懇ろに別れの言葉を述べ、馬に上った。叢の中からは、また、
堪ええざるがごとき悲泣の声が洩れた。袁サンも幾たびか叢を振り返りながら、涙のうち
に出発した。
 一行が丘の上についた時、彼らは、言われたとおりに振り返って、先ほどの林間の草
地を眺めた。たちまち、一匹の虎が草の茂みから道の上に躍り出たのを彼らは見た。虎
は、既に白く光を失った月を仰いで、二声三声 咆哮したかと思うと、また、もとの叢に
躍り入って、再びその姿を見なかった。


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 1 もう一度、漢字の読み方・言葉の意味を確認しながら読もう。
 2 作者について確認しよう。
 3 李徴はどのような人物かまとめよう。
 4 李徴が「節を屈した」理由を2つ挙げよ。
 5 李徴はなぜ発狂したのか答えよ。
 6 「危ないところだった。」とあるが、どういうことを指して言っているのか説明せよ。
 7 李徴と袁サンとの性格を対比させるとどういうことがわかるか。
 8 「この超自然の怪異」とは具体的にどういうことを指しているか説明せよ。
 9 李徴が虎になる過程をまとめよ。
10 虎になったときの李徴の思いをまとめよ。
11 「恐れた」とあるが、それはどうしてか答えよ。
12 李徴の運命観・人間観を表す言葉を抜き出せ。
13 「自分の中の人間」の「人間」と対する言葉は何か答えよ。
14 「これは恐ろしいことだ」とあるが、それはどうしてか。
   「人間性」という言葉を使い答えよ。
15 「古い宮殿の礎がしだいに砂に埋没する」をわかりやすく言い換えよ。
16 「そのほうが、おれはしあわせになれるだろう。」とあるが、それはどうしてか答えよ。
17 「おれの中の人間は、そのことを、この上なく・・・」の「そのこと」は何を指すか。
18 李徴の二重の恐怖とは何かまとめよ。
19 李徴の詩への執着がわかる文はどこか示せ。
20 「非常の微妙な点」とはつまり何か答えよ。
21 「吐き」という語は、どのような意味で用いられているか答えよ。
22 「即席の詩」の読み、解釈を答えよ。
23 「俗物の間に伍することも潔しとしなかった。」をわかりやすく言い換えよ。
24 「己の珠にあらざることを恐れる」をわかりやすい言い換えよ。
25 「臆病な自尊心」をわかりやすく説明せよ。
26 「尊大な羞恥心」をわかりやすく説明せよ。
27 「珠」「瓦」はそれぞれ何にたとえているか答えよ。
28 李徴はつまり、なぜ虎になってしまったのか。この運命となった原因として思い
   当たるものを何といっているか、文中の二字熟語で答えよ。
   またそれを更に具体的に表現している言葉を文中より15字以内で抜き出せ。
29 「人間はだれでも猛獣使いであり」とあるが、それは人間のどのようなあり方をいうのか説明せよ。
30 「それに気付いた。」の「それ」は何を指すか答えよ。
31 「おれの毛皮の濡れたのは、夜露のためばかりではない。」とあるが、他の理由は何か。
32 「決して今日のことだけは明かさないでほしい。」とあるが、どうしてそのよう
   に頼んだのか答えよ。
33 「このこと」とは、どのようなことを指しているのか答えよ。
34 この小説を通して、作者は何を描こうとしているのか説明せよ。

学習の小部屋
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